

ローヤルゼリーは女王蜂のための特別食
ローヤルゼリーはメスの働き蜂が採取した花粉を原料とし、この花粉が蜂の体内で消化・分解・生成され、蜂の頭部にある下咽頭腺から分泌された乳白色のクリーム状の物質のことを言います。またローヤルゼリーは女王蜂だけが摂取することを許されているため、 “王乳”とも呼ばれています。
さらに働き蜂が1カ月程度しか生きられないのに対し、女王蜂は3~4年の寿命があり、その間には毎日1,500~2,000個ほどの卵を産み続けます。これほどまでに女王蜂の生命力を維持できるのは、ローヤルゼリーがパワーの源であるが所以です。

ローヤルゼリーは栄養素の宝庫
ローヤルゼリーには、タンパク質・糖質・脂質、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が40種類以上もバランスよく含まれています。特にタンパク質の生成に必要なアミノ酸類は20種類も含まれており、私たちにとって必要不可欠な栄養素が豊富に含まれた、理想的な食品と言えます。
またローヤルゼリー特有成分である「10ハイドロキシ-δ-2-デセン酸(一般的にはデセン酸と呼ばれています)」の含有量が、ローヤルゼリーの品質規格にもなっています。



美身クラブ ローヤルゼリー500はEU公認のオーガニック原料を使用
ヨーロッパでは1960年代からオーガニック農業の普及運動が始まっていました。しかし、国別にオーガニック製品に関する基準が違うと、国境を越えた製品流通において、弊害が生じます。
そこで1991年、欧州委員会は「オーガニック製品に関する指令」を出し、EU加盟国はそれぞれ、欧州委員会の統一指示に則って法律を制定、加盟国間でオーガニック生産物の生産・加工・管理に関する協定を結びました。
こうして誕生したのが、国家が管理し多国間で通用するヨーロッパのオーガニック製品に関する統一基準であり、その基準に合致していることを示す「オーガニック認証制度」です。
認証機関の役割
ある原料や製品が、オーガニック製品に関する統一基準に合致しているか否かを検査・調査し、認証を与えるのは、国からその権限を委託された認証機関です。
信頼を保証する認証業務には、その商品の販売に関わる立場から完全に独立した第三者が相応しいとの原則を踏まえ、ヨーロッパの公的なオーガニック認証機関には、生産者や販売業者などの関与は一切認められていません。
独立、公平(中立)、効用性、能力これらの条件をクリアした機関のみが公的な認証機関として認められます。公的に認められた後も認証機関の基準が常に守られるよう、運用状況を「監査」する仕組みも作られています。内部には「監査担当」を置き、さらに公に認められた機関による外部監査、そして加盟国間での監査と、常に3重の目によって、認証の信頼性を維持するための監視を受けています。

ローヤルゼリーは栄養素の宝庫
ローヤルゼリーには、タンパク質・糖質・脂質、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が40種類以上もバランスよく含まれています。特にタンパク質の生成に必要なアミノ酸類は20種類も含まれており、私たちにとって必要不可欠な栄養素が豊富に含まれた、理想的な食品と言えます。
またローヤルゼリー特有成分である「10ハイドロキシ-δ-2-デセン酸(一般的にはデセン酸と呼ばれています)」の含有量が、ローヤルゼリーの品質規格にもなっています。

